2015年4月に初当選し、
徳島県の県議として
活躍している古川広志さん。
様々な声を聴きながら
実行に移すタイプとして地元で
信頼が厚いようです。
そんな古川広志さんですが、
徳島県議になる前は
どんなお仕事をしていたのでしょうか？
今回は古川広志さんの、
プロフィールや経歴をwiki風に解説し
出身高校や大学を徹底調査しました。
普段はあまり知ることができない
古川広志さんの経歴を見ていきましょう！
古川広志(徳島県議員)のプロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 氏名 | 古川 広志(ふるかわ ひろし) |
| 生年月日 | 1961年8月12日(63歳 2025年現在) |
| 出身地 | 徳島県阿南市那賀川町 |
| 所属 | 公明党徳島県議団 公明党徳島県本部幹事長 |
| 現職 | 徳島県議会議員(徳島選挙区 3期目) |
徳島の地に深く根を張った
行政のプロフェッショナル古川広志さん。
30年以上にわたり徳島県庁で
培った現場の視点を武器に、
政治の最前線で活躍しています。
経済活性化や防災強化を推進し、
福祉避難所の指定、有害鳥獣対策など、
住民の「小さな声」を
具体的な政策に変える
実務派の県議として知られています。
また、公明党徳島県本部
幹事長として党をまとめ、
地元徳島市で清廉潔白な
「県民奉仕」を実践。
信頼厚い地元番長タイプとして、
日常の課題をきめ細かく解決する姿が
住民から支持を集めているようです。
古川広志(徳島県議員)の出身高校
古川広志さんの出身高校は、
徳島県立富岡西高等学校
通称「富西高」に通っていたそうです。
公式に何年に卒業したのかは
明かされていませんが、
1961年生まれであることから
1980年に卒業したと思われます。
また富岡西高等学校には、
普通科と理数科がありますが
理数科は2009年に設置されたようなので
当時は普通科のみになります。
そのことから古川広志さんは、
「普通科」を卒業したと考えられます。
2025年現在の普通科偏差値52前後と言われ
(県内19位/79校、全国3134位/10108校
県平均46.5より+5.5)となっています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 学校名 | 徳島県立富岡西高等学校（富西） |
| 所在地 | 徳島県阿南市富岡町小山18-3 |
| 創立 | 1896年（明治29年） |
| 学科 | 普通科（偏差値52）、理数科（61） |
| 生徒数 | 中規模（400-1000人） |
| アクセス | JR牟岐線 阿南駅徒歩17分 |
| 特徴 | SSH指定進学校、文武両道 |
古川広志(徳島県議員)の出身大学
古川広志さんの出身大学は
東京都八王子市にある創価大学になります。
経済学部を1984年(昭和59年)に
卒業したと言われています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 古川広志の学歴 | 経済学部卒業 |
| 大学名 | 創価大学（Soka University） |
| 所在地 | 東京都八王子市丹木町1-236 |
| 創立 | 1971年（昭和46年）、54年目の総合大学 |
| 生徒数 | 約1.3万人（学部生中心、多国籍） |
| 設置学部 | 10学部（法・経済・経営・文学・教育・社会科学・国際教養・理工・看護等） |
| 経済学部詳細 | 経済学科・経済経営学科。マクロ/ミクロ経済学、国際経済コース充実、実践ゼミ中心 |
| 偏差値 | 経済学部50-60（学部別変動）、中堅私大レベル |
| サークル・部活動 | 公認200超。野球・テニス・空手で全国大会、合唱・演劇盛ん |
| アクセス | JR中央線・京王相模原線八王子駅からバス15分 |
公明党の議員さんは
創価大学出身の方が
多い事でも知られていますね。
古川広志(徳島県議員)の経歴
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1961年8月 | 徳島県阿南市那賀川町生まれ |
| 1974年 | 平島小学校卒業 |
| 1977年 | 那賀川中学校卒業 |
| 1980年 | 富岡西高校卒業（推定） |
| 1984年 | 創価大学経済学部卒業 |
| 1984年 | 徳島県庁入庁 |
| 2014年 | 徳島県庁退職（約30年勤務） |
| 2015年 | 県議初当選（徳島選挙区） |
| 2018年 | 徳島県監査委員 |
| 2019年 | 県議2期目当選 |
| 2023年 | 県議3期目当選 |
主な役職
活動ハイライト
公明党徳島県本部幹事長ということは
徳島県内における公明党の
No.2と言ったところでしょうか。
徳島県庁職員時代の仕事内容
古川広志氏は1984年から2014年まで
約30年間徳島県庁職員として地方行政の現場で
多岐にわたる業務に従事していたようです。
主な職務分野
- 福祉・子育て支援: 重症心身障がい児の制度づくり、相談支援体制強化、モデル事業・研修会開催
- 環境・防災対策: ごみリサイクル推進、異常気象対応（食糧備蓄）、循環型社会構築
- 地域振興・町づくり: 阿波踊りを通じた観光・産業交流、イベント民泊提案、若者雇用創出（ソーシャルビジネス）
- 計画策定・施設管理: 各種公共事業、住民協働型施策、NPO連携プラットフォーム創設
- 県庁改革: 働き方改革推進（特定事業主行動計画）、契約事務改善
活動スタイル
職員時代から住民の声を直接聞き、
県民協働を重視。
議会質問でも県庁経験を活かした
実務提案が特徴。
県庁職員時代の体験した仕事を活かし
県議として取り組んできた印象ですね！
2025年に、
政界引退を発表した寺田学さん。
政界を突然引退したことには
いくつか理由がありました。
詳しくは寺田学さんについて
過去に書いた記事をご覧ください。
古川広志(徳島県議員)のwiki経歴！出身高校や大学を徹底解説！まとめ
ここまで古川広志さんのプロフィールや
経歴、学歴などを見てきました。
県庁職員時代に取り組んだ仕事から
小さな声も拾い、県議になり
実行していったことが経歴から
わかった気がします。
徳島県で生まれ徳島県で育ち
県庁職員を経て県議へ。
地元に根付いた県議として
これからも徳島県を盛り上げて
いって欲しいと期待しています。
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