芸人や声優としても
活躍しているアメリカザリガニの柳原哲也さん。
甲高いツッコミと
明るいキャラで人気がありますよね。
そんな柳原哲也さんですが、
実はVtuberや配信など
幅広い活動もしているんです。
芸人としてだけでなく、
多才な面を持つ柳原哲也さん。
今回は経歴や学歴、
そして個人活動までを紹介します。
読み終わる頃には、
新しい一面にきっと驚くはずです。

アメリカザリガニ柳原哲也のプロフィール

アメザリの柳原哲也さんは、
松竹芸能に所属している漫才師で、
声優やテレビ番組にも
出演するなど、
幅広く活躍されています。
学生のころから
サッカーやアニメが大好きで、
明るくてまわりからも
とても人気があったそうですよ。
ここからは、
そんな柳原哲也さんの
プロフィールをわかりやすく
まとめていきますね。
・名前: 柳原哲也
・生年月日: 1972年9月1日(2025年現在53歳)
・出身地: 滋賀県八日市市(現: 東近江市)
・血液型: O型
・身長: 170cm
・体重: 78kg
・趣味・特技: サッカー
(ポジションはFW)、アニメ、
漫画、ゲーム、ゴルフ
・所属事務所: 松竹芸能
・担当: ツッコミ(立ち位置は向かって左)
・好きな芸人: 明石家さんまさん、
桂枝雀さん
・好きな作品: キャプテン翼、
ジャンプ系アニメ全般
子どもの頃からサッカーが大好きで、
あの『キャプテン翼』に憧れて
フォワードとしてプレーしていたそうです。
アニメや漫画も大好きで、
中学生のころはサッカーに、
お笑いに、アニメにと、
夢中になるものが
いっぱいあったようですね。
それでは次に、
相方の平井善之さんとの
出会いについてご紹介していきます。
アメリカザリガニ柳原哲也と相方・平井善之の出会いエピソード
柳原哲也さんと
平井善之さんが出会ったのは、
中学時代の同じクラスがきっかけでした。
席が隣同士になったことや、
アニメとお笑いという共通の趣味が、
ふたりをぐっと近づけたんです。
そのまま高校まで同じ学校で過ごし、
自然とコンビを組む流れになっていきました。
中学のころは、
柳原哲也さんはサッカーに夢中で、
平井善之さんは
ゲームやパソコンが好きでした。
性格も趣味も
少し違っていたふたりですが、
文化祭や日常の会話を通して
「お笑いが好き」という
気持ちがつながっていったそうです。
この出会いがなければ、
アメリカザリガニは
誕生していなかったかもしれませんね。
高校でも同じクラスになったことで、
さらに仲が深まり、本気で芸人を
目指すきっかけになったようです。
それでは次に、
柳原哲也さんの出身高校と、
そのころのエピソードを見ていきましょう。
アメリカザリガニ柳原哲也の出身高校

柳原哲也さんの出身高校は、
大阪府立長尾高等学校です。
生まれは滋賀県ですが、
育ったのは大阪だったので、
地元の枚方市にある
長尾高校へ進学しました。
この学校は、勉強と部活動の
バランスがとれる公立校で、
偏差値はだいたい
45前後くらいといわれています。
平井善之さんも
同じ長尾高校に通っていて、
中学からのつながりが
高校でも続いていきました。
一緒に過ごした学校生活の中で、
ふたりの関係はもっと深まり、
やがてコンビを組む
きっかけになっていきます。
それでは次に、
柳原哲也さんの高校時代の
エピソードをご紹介しますね。
アメリカザリガニ柳原哲也の高校時代のエピソード

高校時代の柳原哲也さんは、
とても明るくて目立つ存在でした。
高校3年生で応援団長を務めたり、
文化祭の司会をしたりと、
みんなの前に立つ機会が多かったそうです。
大きな声と、
まわりを引きつける明るさで、
学年をこえて人気がありました。
サッカー部にも入っていて、
スポーツの中でもリーダーシップを
発揮していたようです。
勉強や部活もがんばりながら、
友だちとの時間も大切にしていて、
「高校3年生が一番楽しかった」
と話しているほどです。
こうした経験が、
芸人としてステージに立つときの自信や、
人前で話す力につながっていったんですね。
それでは次に、
柳原哲也さんが進学した大学と、
そのころのエピソードをご紹介していきます。
アメリカザリガニ柳原哲也の大学はどこ?

柳原哲也さんは、
一度浪人したあとに
大阪経済大学へ進学しました。
大学では経済を学びながら、
サッカーサークルにも入って
楽しい学生生活を送っていたそうです。
生活費を支えるために、
塾講師などのアルバイトも
いくつか掛け持ちしていました。
そしてこの頃から、
平井善之さんと一緒に
「芸人になりたい」という
気持ちが強くなっていったようです
大阪経済大学出身の有名人
主な卒業生には以下の人物がいます。
・堀江政生さん(朝日放送アナウンサー)
・内藤幸司さん(NHKアナウンサー)
・吉田進さん
(元プロ野球選手・中日ドラゴンズ)
・田渕隆康さん
(元プロ野球選手・阪神タイガース)
大阪経済大学は、
関西を中心にアナウンサーや
スポーツ選手を多く輩出している
学校としても知られています。
有名な芸人さんとしては
柳原哲也さんが唯一の卒業生にょうですね。
アメリカザリガニ柳原哲也の芸人としての経歴

大学時代、柳原哲也さんは
平井善之さんと一緒に、
本気でお笑いの道を
目指すようになりました。
そしてふたりで松竹芸能に入り、
「アメリカザリガニ」としての
活動をスタートさせたのです。
アメリカザリガニ柳原哲也の若手時代(1990年代〜2000年代前半)
1994年、アメリカザリガニのふたりは
松竹芸能のタレントスクールに入所しました。
柳原哲也さんがツッコミ、
平井善之さんが
ボケを担当するコンビとして、
すぐに注目されるようになります。
松竹の若手漫才コンビとして、
だんだんと名前が知られていきました。
2000年に始まった
M-1グランプリでは、
2002年と2003年に準決勝まで進出。
このころから実力派の
コンビとして注目され、
テレビやラジオなどの
メディア出演も増えていきました。
全国的に活躍するようになったのは、
この時期からといえそうです。
アメリカザリガニ柳原哲也の中堅時代(2000年代後半〜2010年代)

2000年代後半から、
アメリカザリガニは漫才だけでなく、
活動の幅を広げていきます。
柳原哲也さんは、
アニメやゲームが好きという強みを活かして、
さまざまなアニメやゲーム作品で
声優としても活躍しました。
コンビとしても、
バラエティ番組や舞台に引き続き出演し、
中堅芸人としての
安定した存在感を見せています。
お笑いだけでなく、
いろいろなジャンルで
活躍するようになっていきました。
アメリカザリガニ柳原哲也の最近のコンビ活動(2020年代〜現在)
最近では、劇場での漫才に加えて、
YouTubeやオンラインイベントなど
新しい場にも挑戦しています。
柳原哲也さんは、
NHKEテレの番組やVTuber関連の
イベントにも出演していて、
幅広い世代のファンから
注目を集めているんです。
デビューから
もうすぐ30年になりますが、
アメリカザリガニの息の合った
掛け合いは今も健在です。
若手芸人との共演や
コラボも積極的に行い、
これからも芸人・声優・タレントとして
さまざまな分野での
活躍が期待されています。
それでは次に、
柳原哲也さんの個人活動について
詳しくご紹介していきますね。
アメリカザリガニ柳原哲也の個人活動

柳原哲也さんは、
コンビとしての活動だけでなく、
声優やVTuber関連の分野でも
幅広く活躍しています。
芸人として身につけた声の
表現力やトーク力を活かして、
さまざまな場所でしっかりと
存在感を発揮しているんです。
アメリカザリガニ柳原哲也の声優活動(代表作)
・『おとうさんといっしょ』- シュッシュ
・『ボンバーマンジェッターズ』- ガング
・『家庭教師ヒットマンREBORN!』
- スカル
・『遊☆戯☆王5D’s / ARC-V』- イェーガー
・『イナズマイレブン』- ネッパー
・『はなかっぱ』- カラバッチョ、
ももかっぱの父
・『カミワザ・ワンダ』- パン田竹蔵
・『チコちゃんに叱られる!』- ナッツ坊や
・『キン肉マン 完璧超人始祖編』
- 中野和雄
・『妖怪学校の先生はじめました!』
- 小さいおじさん

アメリカザリガニ柳原哲也の番組・ゲーム関連
・『サキよみ ジャンBANG!』- MC
・『名作ホスピタル』- 出演
・『電人☆ゲッチャ!』『せがあぷニコ生』
- MC/出演
・『レイトン教授と悪魔の箱』- ハムスター
・『龍が如く 見参!』- 籠屋
アメリカザリガニ柳原哲也のVtuber関連活動
・2018年 Virtual Castで
バーチャル漫才を披露
・2019年 NHK
『バーチャルのど自慢』に出演
・各種Vtuberコラボや生配信に参加
ここまで柳原哲也さんの出身校や学歴、
そしてこれまでのキャリアについて
ご紹介してきました。
そして、アメリカザリガニの
もうひとりのメンバーである
平井善之さんの経歴も、
とても興味深いんです。
平井善之さんについては、
こちらの記事で詳しくまとめていますので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
アメリカザリガニ柳原哲也のwiki経歴!出身高校や大学を徹底調査!まとめ

柳原哲也さんのことを
調べてみて感じたのは、
芸人としてだけでなく、
声優やVTuberなどいろんな分野に
挑戦しているところが
とても印象的だということです。
長いキャリアを持ちながらも、
新しいことにチャレンジする
柔軟さがあって、
本当に魅力的だなと感じました。
そんな柳原哲也さんの姿から
「枠にとらわれずに挑戦することが大事」
と刺激をもらいました。
これからもコンビとして、
そして個人として、
どんなふうに活躍していくのか
楽しみにしています。
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