口笛なるおのwiki経歴!出身高校や大学・わらふぢなるお結成まで徹底調査!

口笛なるおのブログのアイキャッチ画像

芸人「わらふぢなるお」の
ツッコミ担当として、
じわじわ人気を集めている口笛なるおさん。

最近はテレビ番組への出演も増え、
「この人、誰?」と
気になった方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな口笛なるおさんの
気になるwiki風経歴から、
出身高校や大学そして、
わらふぢなるお結成までを調査しました。

コンビ名や口笛秘話など
芸人さんならではの笑い話も
紹介していきますので楽しみにして下さい。

目次

口笛なるおのプロフィール

口笛なるおプロフィール画像

出典元:お笑いナタリー

・本名:斉藤力也(さいとうりきや)
・生年月日:1981年7月12日
・年齢:44歳(2025年10月現在)
・出身地:埼玉県三郷市
・身長:174cm
・体重:90kg
・趣味:草野球、格闘技観戦、サウナ
・特技:中華料理とマーベル作品に関する知識
・所属事務所:グレープカンパニー
・所属コンビ:わらふぢなるお
 (ツッコミ担当)
・芸歴:15年(コンビとして結成は2010年)

口笛なるおさんは
フワっとした見た目の優しいイメージですが
草野球や格闘技観戦と言った
アクティブな趣味があるようです。

芸歴はすでに15年になり
若手から中堅のクラス
として
確かなキャリアを積み上げています。

口笛なるおの出身高校は?

教室に黒板と机

口笛なるおさんの
出身高校は公表されていません。

ただ「三郷市出身」という情報から、
地元や近隣の高校に通っていた
可能性はありそうですね。

三郷市出身でその後は
大学へと進学していることから、
地元の進学校を卒業している
可能性が高いと考えられます。

その後進学する大学の偏差値をもとに
三郷市と近隣の高校でその大学を
目指せる高校を推測してみました。

・三郷北高校(偏差値:48)
・草加南高校(偏差値:51)
・八潮南高校(偏差値:45)

いずれも公立の普通科高校で、
一定の進学率を誇る学校です。

どこも具体的な証拠が
あるわけではありませんが、
学力バランスや地域性を考えると、
可能性はありそうです。

三郷市出身の有名人

口笛なるおさんは
三郷市出身の1981年生まれですが
年代が比較的近い方が何名かいました。

加藤綾子(1985年生まれ)
宇佐美友紀 (1984年生まれ)
菊地美香(1983年生まれ)
遠藤久美子(1978年生まれ)
中澤 佑二(1978年生まれ)

生まれは三郷市ではない方もいますが
中学や高校時代に三郷市内の学校に
通っていたことも含めて
三郷出身の有名人の一例になります。

地形的に東京23区に
隣接していることから
スカウトなども含めて
芸能界へデビューする人が多いという
ことも考えられそうですね。

口笛なるおの出身大学は?

卒業帽子と卒業証書

口笛なるおさんは、
立正大学の経済学部を卒業しています。

東京都品川区に本部を置くこの大学は、
歴史ある私立大学として知られており、
経済やビジネス、マーケティングなどの
分野に強い傾向があります。

現在は熊谷市にもキャンパスがありますが、
経済学部は長らく東京の校舎がメインです。

そのため、学生時代は
東京での生活も多かったと考えられます。

わらふぢなるお結成

握手するコンビ

今や実力派コンビとして
注目されているわらふぢなるお。

でも、最初から2人が
コンビだったわけじゃないんです。

もともとふたりは、
別々の芸人として活動していました。

わらふぢなるお結成前

ふぢわらさんは「南京錠」というコンビで、
口笛なるおさんは「モスビー」や
「ロケットバンビ」「サファリグラタン」など、
いくつかのコンビを経てピン芸人に。

いわば、それぞれが芸歴を重ねた末の
“ベテラン同士”の出会いだったんですね。

2人が初めて絡んだのは、
あるライブでの共演。

ネタを見たお互いが
「なんかこの人、気が合いそうだな」
って感じたようです。

そこから口笛なるおさんの方から
「コンビ組みません?」
と声をかけたと言われています。

その誘いにふぢわらさんも快く応じ、
2010年、コンビ「わらふぢなるお」が
結成されました。

ちなみにこのとき、所属事務所はバラバラ。

ふぢわらさんはサンミュージック、
口笛なるおさんはフラットファイヴ
(現・グレープカンパニー)という状態で、
なんとしばらくは“別事務所コンビ”
として活動していたんです。

そして、2018年にふたり揃って
グレープカンパニーに移籍。

ここから本格的な
コンビとしての道が始まります。

コンビ名「わらふぢなるお」

お笑いライブの告知

コンビ名「わらふぢなるお」は、
実は仮でつけた名前だったそうです。

「わらふぢ(ふぢわら)」+「なるお」を
くっつけただけの即席ネーミング。

ところが、
なんだか語呂が良くて、そのまま定着。

今やちゃんと“覚えてもらえる名前”
になってるんだから、面白いですよね。

それと忘れちゃいけないのが、
口笛なるおさんの芸名の由来です。

この名前、なんと名付け親は
サンドウィッチマンの伊達みきおさん。

芸名の候補として
「汚物」か「口笛なるお」を提示され、
「…そりゃ口笛でしょ!」という流れで決定。

しかも本人、実際は
口笛が吹けないっていうオチまでついてるから、
さすが芸人。

ちなみに伊達さん、
今でも毎年新しい芸名候補を
送り続けてるらしく、
「豚」「うんこもれお」「指定席自由席」など、
どれもなかなかパンチが強めです。

こうして生まれたわらふぢなるお。
伊達さんとの縁もありつつ、
ライブでの経験と芸人としての感覚を信じて、
ここから、彼らの快進撃が
始まっていくんですね!

口笛なるおの経歴と現在の活動

ペンとノート

主な経歴・賞レース年表

・2010年:コンビ「わらふぢなるお」結成
・2013年:キングオブコント準決勝進出
・2014年:キングオブコント準決勝進出
・2015年:キングオブコント準決勝進出
 M-1グランプリ3回戦進出
・2016年:キングオブコント準決勝進出
・2017年:キングオブコント決勝進出
 (6位)
・2018年:キングオブコント準優勝
 M-1グランプリ準々決勝進出
・2019年:キングオブコント決勝進出
 (9位)M-1グランプリ準々決勝進出
・2020年:キングオブコント準々決勝
 M-1グランプリ準々決勝進出
・2021年:キングオブコント準々決勝
 M-1グランプリ準々決勝進出
・2022年:キングオブコント準々決勝
 M-1グランプリ3回戦敗退、
 漫才協会に入会
・2023年:キングオブコント準々決勝
 M-1グランプリ準々決勝進出
・2024年:キングオブコント準々決勝
 M-1グランプリ準々決勝敗退、
 漫才新人大賞優勝、ザ・葡萄王優勝

芸風・代表ネタ・活動内容

・芸風は、コントをベースに漫才要素を
 取り入れた構成力重視のネタが多い
・代表ネタ「車屋の店員」
「記憶を失った男のしりとり」
「プロポーズ」など
・YouTubeやTikTokでのネタ配信にも
 力を入れており、若年層ファンも獲得
・浅草演芸ホールをはじめとする
 劇場ライブに定期出演

口笛なるおのwiki経歴!出身高校や大学・わらふぢなるお結成まで徹底調査!まとめ

スマートフォンとメモ帳とコーヒー

ここまで口笛なるおさんの
プロフィールや経歴について
紹介してきました。

何度もコンビを解散しながらも、
お笑いの世界に挑み続けた
その姿勢はまさに“努力型”

今や賞レースの常連であり、
漫才協会や劇場ライブでも
着実に実績を重ねています。

テレビに出る頻度は
まだ多くないかもしれませんが、
ライブでの実力や芸の幅は
すでに注目に値するレベル。

今後、より多くの人に
知られる存在になるのは
時間の問題かもしれません。

これからもわらふぢなるお、
そして口笛なるおさんの活躍から
目が離せません。

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